まず始めに紹介しようと思ったのは、卒業r ~graduation real~ という作品。
何故このゲームを紹介しようと思ったというと、初プレイ時に受けた衝撃はもちろん、ゲーム終了後も収納した棚から圧倒的オーラを放ち続けているからです。
このゲーム、ピチピチの女子高生(?)と華やかな学園生活を送るものだと思って購入したのですが、主人公は教師であり、5人の生徒を無事に卒業させる、という目標のゲームになっております。
正直、パッケージの時点でクソゲーと思っていました。だって可愛くないもん。でも、それが笑いになると思い購入したのですが...実際のプレイ内容は退屈なもので、5人の生徒に勉強させたり、面接で悩みを聞いてあげたり、しつけしたり、1年間ひたすら命令するだけの内容になっています。
唯一の見所と言えば、プール開き。
ぼくたち「あのさぁ...(呆れ)」
1996年のゲームなので、時代が時代だからしょうがない...とは思うけど、さすがにもうちょっと人を選ぶべきではないか。どうみても30〜40代の人いるし...
ちなみに僕は一周だけプレイして、3人就職、2人留年させました。やったぜ。
留年者がいるのにエンディングは何故か5人とも卒業証書持ってました。
一応ギャルゲーの部類には入ると思いますがかなりのゲテモノになりますので、購入の際は覚悟がいると思います。
以上初レビューでした。今後もよろしくお願い致します。
おまけのアマゾンレビュー。